3月は日経平均が1週間で2,000円以上下がるなど経済は動きのある月でした。
下がったタイミングでは買い増そうか…と思いましたが原資が心もとないので少ししか買えませんでした。
保有株を高値で現金化してホールドすれば良いのですが、上げ相場ではそのまま抱えてしまうんですよね…悪い癖です。
そんな自分の動きは乏しい3月まとめです。
配当・分配金実績(税引き前)
当月の配当・分配金: 182,717 円 + 168.94 US$
2023年累計: 236,821円 + 168.94 US$
前年同時期比: + 2,545円 - 75.02 US$
日本円は前年比のマイナスが解消しました。
そして6ケタの配当・分配金!
これだよこれ!
一方で米ドル建てが未だに前年比マイナスになっている要因は無配に陥っているEPIです。
【インド株ETF】EPIを買い増し 気付いたら保有銘柄が変わっていた
私は全金融資産の5%程度をインド株に振り分けようとしています。 しかし、米国株などは積み立てているのに対してインド株は特に積立などはしていないため、値上がりしなければ徐々に比率が下がっていくようになっています。 そんな背景もあり、 インド株ETFのEPIがここのところ軟調な展開だ...
探してもEPIは情報が少なく状況がよく分からないのですが、2023/1QのFactSheetを待とうと思います。
そんなEPIは置いておいて、3月に受け取った配当・分配金の内訳は下記です。
小市民としては1銘柄の配当・分配金が5桁になるとなんだか嬉しくなります。
次のステップは1銘柄20,000円越えですね。
特にREIT系ではしっかり積み上げていきたいです。
勤務先はまた増配しやがったので、株主として受け取っておきます。
持っていなかったら「従業員にもっと還元しろ!」とより強く思いそうです。
「保有口数を積み上げれば更に株価・配当が…」とかつては思っていましたが、会社と運命共同体にはなりたくないので持株会からは撤退済です。
持株会を退会…決め手となったデメリットとは
過去の配当金実績記事でも少し触れていたのですが、私は勤務先企業の持株会に入っていました。 【実績】2022年7月の金融資産総額と配当金 配当金額は少ないが、金融資産総額は過去最高額を記録! 2022年7月末時点の実績です。 配当金実績(税引き前) ...
ただ勤務先が株価対策に熱心である場合、株主でもあるというのは心の平安としても良いなと実感しています。
金融資産総額(現金を除く)
金融資産総額 : 45,841,626 円 (前月比 ▲ 170,479円)
ほぼ横ばいでした。
保有セクターごとにそれぞれ上下はありましたが、特筆するところもありませんでした。
強いて言えばREITが弱いかな、ぐらいです。
少しでも買って購入平均単価を下げていく活動中です。
資産配分
今月はこのようになりました。
REITは配当再投資をしたり米国株は積み立てたりしてますがなかなか動かないですね。
今月は少しではあるもののJ-REITを買いましたが、投資口価格自体が低迷しているので比率には影響せず。
へこたれずに地道にいきます。
まとめ
四半期に一度の配当・分配金が多い月でした。
これが毎月になれば良いのに…
単身赴任も1年を超えましたが、FIRE+転職よりも数年後の帰任の方が早い気もしてきています。
キャリアも金銭面もいろいろ考えさせられている春です。
【実績】2023年2月の金融資産総額と配当・分配金 昨年比で配当・分配金は減少…年間では帳尻が合うか?
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