2022年10月末時点の実績をまとめました。
配当・分配金実績(税引き前)
当月の配当・分配金: 56,319円 + 156.28 US$
2022年累計: 730,063円 + 1452.74 US$
対象銘柄が少ない7月決算分の配当金・分配金のタイミングなのでそれほど期待できないと思っていた月なのですが、思っていたより多かったです。
配当金・分配金の内訳は下記です。
REITを買っておいて良かった!という月でした。
REITは銘柄により決算月がバラけている傾向があるので、分配金を分散して受け取ることが出来て心理的にも良かったりします。
上表で保有口数が端数の銘柄はキンカブ購入のもので、さらに決算後も買い増ししているため口数と分配金にはズレがあります。
SMBC日興証券のキンカブが便利!購入画面をご紹介
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IVVの分配金もありましたが今回は比較的多めでした。
そこに期待をしている銘柄ではないのですが、やはりもらえると嬉しいです。
金融資産総額(現金を除く)
金融資産総額 : 45,248,043 円 (前月比 +3,170,664)
先月は100万超えの減少額でしたが、今月は大幅増でした。
ただ実態としては
- 相場が崩れた場面でREITを中心に買い増した
- 10月最終日に株価が上昇した
というだけなので一喜一憂するものではありませんが、数字が大きくなるのは嬉しいものです。
5,000万円が1つの節目と考えているので、早く達成したいものです。
資産配分
今月はこのようになりました。
今月も日本株以外を買い増しているのですが、それぞれの資産の相場変動で効果が見えにくいです。
日本株をどんどん切り捨てていけば良いのですが、高配当株や優待株ばかりであり、楽しみにしてしまっている部分があります。
そのため株価上昇の観点では合理的ではない銘柄もあるのですが、感情面で切りづらくなっています。
この判断力の無さが投資家としてダメな部分だと頭では思っているのですが、最低限の日本株買い増し厳禁で推移している状況です…。
まとめ
今月はREITの恩恵を受ける月でした。
毎月これぐらいの額を最低ラインで受け取れるようになると心理的に楽になってきます。
今年も残り2ヶ月。
来年に向けての準備をしつつ、慌てずに相場を眺めていきたいです。
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