先日のDHSの売却金でインド株ETFであるEPIを購入しました。
元々300口保有しており、今回125口追加して425口になりました。
【米国株高配当ETF】DHS を全て売却も、為替差益を忘れていて大損気分
以前から保有中の米国株高配当ETFであるDHSをどうしようか迷っていましたが、この度全て売却しました。 関連記事 【米国株高配当ETF】DHS WisdomTree U.S. High Dividend Fund の分配金を頂きました 【米国株高配当ETF】DHS W...
EPIの基本情報
EPIは米国NYSE市場で売買されているインド株ETFです。
"WisdomTree India Earnings Index" というWisdomTree独自の指数をベンチマークにしており、収益性が高い企業を重視したポートフォリオにしています。
なぜインド株ETFの中でEPIを選ぶのか
インド株に投資するにはいくつか選択肢がありますが、
個別銘柄:情報収集が大変であるし、日本株ですら自信がないのに手を出せない
投資信託:信託報酬が2%前後。一番低くても約1.5%(SBI証券で検索)
ということで対象外にしており、私はETFにしています。
このETFも実はあまり選択肢が無いと思っており、主要ネット証券会社で購入出来る銘柄は以下の通りです。(※私調べ)
資産規模ではEPIが断トツ、経費率では02836という選択肢もあります。
しかしながら02836は香港市場で香港ドルでの取引のため通貨にも不安があり、資産規模も小粒感あるため、結局はEPIが第一候補という結論になっています。
EPIの中身はインドを代表する企業群で構成されており、独自指標ながらインド市場株のETFとしては適切かと判断しています。
ちなみに買いやすさを排除すると、米国ETFにはINDA "iShares MSCI India ETF" という銘柄があり、
総資産:約6,092 億円
経費率:0.69 %
と非常に魅力的です。
しかしながらFirstrade証券といった海外口座でなければ購入出来ないようです。
手軽には手が出せないので銘柄詳細は調べていませんが、残念です。
まとめ
EPIを追加購入し、ポートフォリオ内のインド株比率を少し引き上げました。
インド株に投資をする場合、主要ネット証券からの投資ではEPIが選択肢の筆頭だと考えています。
そのため今後も追加投資を考えていきます。
ただ可能であればINDAに手を出したいと思っています。
もっと手軽な購入経路が出来た場合はINDAへの切り替えも視野に入れたいです。
【インド株ETF】EPI WisdomTree India Earnings Fund の中身を分析してみた
米国ETF WisdomTree India Earnings Fund (ティッカーシンボル:EPI) は日本からインド市場に投資する際の選択肢の1つです。 私がいずれ インドの時代が来る と信じて投資しているETFですが、正直なところ買ったまま放置しているので、自分なり...
0 件のコメント:
コメントを投稿