2022年8月18日木曜日

【日本株】7722 国際計測器を損切り…株価回復を期待出来ない理由とは


ポートフォリオの見直しも踏まえ、対応を迷っていた7722 国際計測器を全株売却しました

売却株数  :300株
平均買付価格:656円
売却価格  :589円
受取済配当金:3,985円(税引き後)

各種手数料を差し引いて▲16,230円の損失でした。


目次


国際計測器の基本情報

国際計測器は計測装置の専用メーカーで、振動計測技術を得意としています。

主に生産設備用のバランシングマシンや軸歪矯正装置を製造販売しており、トヨタ自動車や本田技研工業、ファナック、キヤノンなど、様々な製造業大手を主要納入先としています


直近の株価、分配金利回りは以下の通りです。

株価583 円
PER16.70
PBR0.74
配当利回り3.43%
売買単位100株
(8/16終値ベース)

高配当銘柄ではあるものの、近年は業績が悪化しており減配が続いていました。

2010年以降の年間配当額(2023年は予想額)


今後の経営戦略もIR資料からは私は読み取ることが出来ず、不安に思っていたところでした。


国際計測器の売却理由 直近の業績


2022/8/8に2023年3月期 第1四半期決算短信が発表されたのですが、想像以上に悪かったです。
この回復に期待するのであれば他に振り分けた方がマシだと判断し、売却判断に至りました。


グラフを作る気もしないレベルなので前年第1四半期との比較を箇条書きにします。

売上高 :1,056 百万円 (前年比△68.8 %)
営業利益:△563 百万円 (前年実績 +328百万円)
純利益 :△333 百万円 (前年実績 +217百万円)

ここでのポイントは前年もその前から比べると悪かったということです。
赤字か…と思うのですが、それ以前に売上高の落ち方がとんでもないです。

この要因として、決算短信では半導体不足・原油高・ウクライナ情勢・新型コロナウィルスと挙げていますが、それらはこの四半期で突如起こったことでもなく、他企業も同様の中での売上大幅減なので説明になっていないように思います。

端的に今の国際計測器には稼ぐ力が無いのだと受け取りました。


元から懐疑的だったところにこの業績だったため、今回損切りに踏み切りました。



まとめ

ポートフォリオの見直し及び直近の業績を踏まえ、7722国際計測器を全株売却、損切りしました。

売却した資金はキンカブを使って1343 NEXT FUND 東証REIT指数連動型上場投信に転換しました。
これにより微量ながら日本株からJ-REITに比率を移したことになります。


今後も特に個別株の将来性を見直しながら、保有資産整理を進めていきたいです。



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