1965 テクノ菱和から株主優待の新茶(30g)が届きました。
自分では新茶を買ったりしないのでやっぱりちょっと嬉しいです。
淹れ方に気を付けながら頂こうと思います。
テクノ菱和の基本情報
テクノ菱和は建物の空気・水に関する制御設備を扱う空調工事の中堅企業です。
主にクリーンルームなどの精密空調、冷凍・冷蔵システム、水処理システムなどを取り扱っています。
市場は東証スタンダードです。
主な株式情報
10万円以下で買える優待株として一部で取り上げられたりしています。
しかし1日の売買代金は伸びておらず、5/25の取引では417.4万円でした。
東証スタンダード市場での売買代金としては
1位:約42億2700万円 (3825 リミックス)
30位:約5億3060万円 (5337 ダントーHD)
100位:約8630万円 (3891 高度紙)
となっており、100位にもかすりもしていません。
流動性リスクを織り込んだ投資が必要です。
株主通信などが届いたらもっといろいろと確認しようと思います。
テクノ菱和の株主優待
冒頭に書きましたが優待は新茶です。
静岡の小林園という会社のものです。
このお茶は小林園の商品リストにないので普通は購入できないのだと思いますが、優待到着の時期になるとメルカリなどに出品されています。
今年も既にありました。
だいたい500~700円ぐらいで出品されていますね。
買う人はいるんでしょうか。
テクノ菱和と小林園
小林園は静岡県静岡市にあるお茶屋さんです。
テクノ菱和との関係性としては静岡営業所から近いということしかわかりませんでした。
おそらくは環境のトータルエンジニアリング企業として、大地の恵みである"緑"を象徴する優待品として"お茶"を選定し、静岡営業所の地元から小林園を選んだということでしょう。
(どこにも経緯が書いておらず私の妄想です)
一方で小林園の主な得意先としてトップに「テクノ菱和」とありますので、少なくとも密接な関係は築かれているようです。
まとめ
テクノ菱和から届いた新茶の株主優待のご紹介でした。
優待獲得最低額が85,000円程度なので、余剰資金があるならばお茶目当てに買っても良いかもしれません。
しかし売買代金が少ない流動性リスクには注意すべきです。
配当利回りも悪くはないですが、投資家に注目されず放置されている結果ということでもあるので、そのリスクを織り込んで投資するか、お茶が欲しいだけなら普通にお茶を買うかといったことを考える必要があるでしょう。
私もお茶を飲みながら考えます。
【株主優待】2908フジッコからおまめさんが届いた
2908 フジッコ から株主優待の1000円相当の製品詰め合わせが届きました。 写真の腕をなんとかした方が良さそう 単身生活には嬉しい製品が入っていました。 妻に見せたら 「ちゃんと豆とか食べて栄養摂りなさい」 と言われました。 妻子への手土産にしようかと思いましたが、自分...
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿